塗装サービス一覧

塗装に関するお悩みを解決するために、外壁や屋根塗装、その他対応サービスについてご紹介しております。

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  • 外壁塗装

    ひび割れ、色落ち、コケ付着等、
    劣化した外壁を新築同様に。

    建物の外壁は、時間と共に様々なダメージを受け劣化していきます。しかし、適切な塗装を施すことでその寿命を大幅に延ばすことができます。
    MUKIフッソ工法、ラジカル制御シリコン工法、ガラスコート工法という3つの工法を駆使し、外壁を新築同様に蘇らせます。
    高い耐久性と美観を兼ね備えた塗装で、大切な建物を長く守ります。

  • 屋根塗装

    雨漏りを気にせずに済む、
    屋根に適した塗料と工法。

    屋根は建物を守る最前線の盾。だからこそ、適切な塗装で雨漏りや劣化を防ぎ、安心して過ごせる環境を整えることが重要です。雨漏りの心配を解消し、屋根の寿命を延ばすために、遮熱フッソ工法、フッソ工法という3つの塗装技術で、屋根をしっかりと保護し、快適な住環境を守ります。

  • シール工事

    防水性を高め、
    建物を保護し続けるための重要な工事。

    シール工事は、建物の隙間や接合部を保護し、劣化や水漏れを防ぐために欠かせない工事です。シール増打工事とシール打替工事の2つの方法を用いて、建物の美観と機能を長期間にわたり維持します。適切なシール工事で、大切な建物をしっかりと守ります。

  • 防水工事

    雨水から建物を守り、
    長期間の安心を提供する防水工事。

    防水工事は、建物の快適さと安全性を確保するために重要な役割です。ベランダ床防水工事と屋上防水工事を適切に行うことで、雨水の浸入を防ぎ、建物の寿命を延ばします。

  • 付帯物塗装工事

    建物全体の美観と
    耐久性を保つための付帯物塗装工事。

    付帯物塗装工事は、建物の細部にわたる塗装を施し、美観と耐久性を向上させるために欠かせません。軒天井、破風板・鼻隠し、雨樋といった重要な付帯部分に対して丁寧な塗装を行います。これにより、建物全体の統一感と耐久性を向上させ、長期間にわたり美しい状態を保ちます。

  • 仮設工事

    高品質な施工を支える仮設工事。

    仮設工事は、建物の塗装や修繕を安全かつ効率的に行うための重要な準備工程です。仮設足場の組立と解体、外壁や屋根の高圧洗浄、そして養生などの作業を丁寧に行い、施工の基盤をしっかりと整えます。これにより、作業の安全性と品質を高めることができます。

外壁塗装って
どこに相談すればいいんだろう…?

  • 業者の選び方が分からない
  • 問い合わせたらしつこく営業されそう
  • 初めてで何も分からないから説明が
    理解できるか不安
  • 見積もり価格が適正かどうか
    判断できない

外壁塗装を検討しているが、どこに相談すればいいか分からないとお悩みの方は少なくないでしょう。
外壁塗装は頻繁に行うものではないので、初めての方も多いかと思います。
業者選びのポイントや、悪質業者を見極めるためのポイントをご紹介いたしますので、
大切な住宅のリフォームを失敗しないための参考にしてください。

塗装業者を選ぶ際の
チェックポイント

  • 01複数社の見積もりを比較

    相見積もりをとることは基本です!価格だけでなく、作業内容やサービス内容も比較しましょう。複数社の見積もりで費用や工事仕様書を比較しているうちに、費用の相場や外壁の状態、必要な工事工程など、外壁塗装に関する知識が深まります。工事工程が「一式」などまとめて記載されている場合は費用の内訳を確認したほうがいいでしょう。最低でも3社からは見積もりを取ったほうがいいですが、あまり数が多すぎても比較するのが大変なので無理のないようにしてくださいね。

  • 02施工実績を確認

    ホームページに施工実績を掲載している塗装業者は多いでしょう。その中でも、各工程の写真を掲載していたり、作業内容が具体的に書かれているところは信頼できる業者である可能性が高いです。それだけ自分たちの仕事に自信がある証拠でもあります。文章だけだと捏造の可能性も否定できません。また、施工実績に工事費用も一緒に記載してあるかどうかも確認しましょう。相場からかけ離れた費用を請求していたり、大幅な値引きをしているような悪質業者は施工料金を掲載できない可能性が高いです。自分が工事を依頼する際の目安にもなります。

  • 03保証内容やアフターフォロー

    ほとんどの業者が保証付きのサービスを行っていますが、その内容は業者によってさまざまです。塗装業者が独自に運営している自社保証制度のほか、塗装業者が加盟している組合・団体が運営している第三者保険、塗料メーカーによる保証などがあります。いずれにせよ、受けられるサービス内容や、保証対象・保証期間を確認する必要があります。また、保証書などの書類はきちんと保管しておきましょう。

  • 04資格や許可証の有無

    外壁塗装は特別な資格などを持っていなくても運営できるため、どのような業者でも依頼がくれば外壁塗装業を行うことができます。しかし、一定の実務経験や塗装に関する高度な知識を証明する「塗装技能士」という資格や、国もしくは自治体による資産状況や業務履歴などの審査に通過しなければ得られない「塗装工事許可」という許可証などがあります。どちらも容易に取得できるものではないので、優良業者を選ぶ際の基準になるでしょう。

塗装業者の種類と特徴

外壁塗装を行う業者には、さまざまな業態の業者がいます。それぞれの得意分野や特徴を把握して業者を選ぶ際の参考にしましょう。
外壁塗装を行う主な業種4種について、それぞれの特徴をご紹介します。

  • ハウスメーカー

    ハウスメーカーは全国規模の営業基盤を持つ大手の業者で、独自のアフターケア体制など、質の高いサービスが期待できます。外壁塗装の依頼が初めての方や知識の浅い人でも安心感があります。しかし、ハウスメーカーに依頼しても実際の外壁塗装は下請け業者に依頼するのが一般的です。たくさんの下請け業者を抱えている場合、作業の質が不均衡である可能性は否定できません。また、仲介手数料が上乗せされ費用が高くなる傾向があります。

  • 工務店

    工務店は地域密着スタイルの営業を行う業態です。ハウスメーカーと比較すると、きめ細やかなプランニングを期待できるケースが多く、予算に関する相談にも比較的柔軟に対応してくれるでしょう。しかし、工務店もまた、直接自社で塗装作業を行うことはあまりなく、大半は下請け業者を使用するため、中間手数料が発生してしまいます。

  • リフォーム会社

    リフォーム会社はその名の通りリフォームを専門に行う会社です。リフォームの知識や技術が豊富なので、外壁塗装を依頼する際に、他のリフォームも一緒に頼むことができます。しかし、一口にリフォーム会社といってもその業態はさまざまです。外壁塗装業者からリフォーム業者に転換した場合は大丈夫でしょう。しかし、外壁塗装に関する知識が浅いリフォーム会社もあります。その会社の得意分野・専門分野を確認しましょう。

  • 塗装専門店

    塗装専門業者も地域密着スタイルの営業を行う業態です。専門資格を保有する職人を抱える業者が多く、プロによる作業が期待できます。また、自社の職人が作業を行うため中間手数料が発生せず、下請け業者に工事を発注している業態と比べると費用が安い傾向にあります。しかし、塗装専門業者の中には詐欺まがいの行為を働いたり、手抜き工事を行う業者も存在しています。業者選びは行いましょう。

外壁塗装で信頼できる優良業者の見つけ方

塗装業者選びの
注意点・気を付けること

外壁塗装業界には悪質な業者も存在しており、外壁塗装を切り口とした詐欺まがいな行為や、故意に手抜き工事をされたりといったトラブルは、
しばしば起こり得ることです。
外壁塗装は頻繁に行うことではないので知識が浅い人が多く、そこにつけこまれてしまいます。
自分の身を守るために、悪質業者を見分けるポイントを理解しましょう。

  • 業者の選び方が分からない

    相見積もりをとることは基本です!価格だけでなく、作業内容やサービス内容も比較しましょう。
    複数社の見積もりで費用や工事仕様書を比較しているうちに、費用の相場や外壁の状態、必要な工事工程など、外壁塗装に関する知識が深まります。
    工事工程が「一式」などまとめて記載されている場合は費用の内訳を確認したほうがいいでしょう。
    最低でも3社からは見積もりを取ったほうがいいですが、あまり数が多すぎても比較するのが大変なので無理のないようにしてくださいね。

  • 必要以上に契約を急かしてくる

    その場ですぐに契約を決めさせようとしてくる業者にも注意しましょう。
    他の業者と比較されたくない、考える時間を与えたくない、と思っている可能性が高いです。
    優良業者であれば、相見積もりを取って他の業者と比較することや、家族と相談しながら慎重に考えることは当然だと思っているはずです。
    その場で契約を決めてしまわず、じっくり検討しましょう。

  • 過剰な値引きをする

    「足場代は無料で構わない」など適当な理由をつけ、過剰な値引きをしてくる業者は注意が必要かもしれません。
    極端な値引きをしてお得感を出そうとしますが、そもそもの見積もりが高額に設定されている可能性が高いです。
    また、実際に他社より安い費用でも、契約した塗料よりもグレードの低い安い塗料を使ったり、3回塗りをするところを2回塗りで済ますなど、手抜き工事をされる可能性もあるので、金額だけで業者を選ぶのは危険です。

トラブルの予防方法

  • 安すぎる見積もりには注意

    後から追加料金を請求してきたり、必要な工程を省いて工事を進められる可能性があります。
    外壁塗装の見積もりは必ず現地調査の後に行われますので、塗装の範囲や必要な工事工程を業者とともに入念に確認しておきましょう。

  • 見積もりの内訳を確認する

    見積もり内容があいまいだと、トラブルの元になります。
    「なんの項目が」「何円かかるのか」「どのような作業内容なのか」「使用する塗料の種類は何か」きちんと見積もり内容に根拠があるのかを確認しましょう。

  • 契約はきちんと書面で取り交わす

    悪質な業者に手抜き工事をされても、きちんとした契約書がないと泣き寝入りをすることになってしまうかもしれません。
    契約書はきちんと内容を確認し、大切に保管しておきましょう。

  • 工事内容の変更や追加工事は注意

    追加したい工事が出たり、塗料の変更を提案されたりした場合は、必ず費用の追加を確認して契約書の内容も修正してもらいましょう。
    無償で対応してもらえると思ったら、後から多額の追加費用を請求された、ということも起こり得ます。

  • 依頼した業者と実際に塗装工事を行う業者を把握する

    依頼した業者が下請け業者に工事を依頼している場合、なにかトラブルなどが発生した際に責任の押し付け合いでたらい回しになる可能性があります。
    実際に塗装工事を行うのは下請けの業者なのか自社施工なのか、万が一ミスなどがあった際の対応についても確認が必要です。