新潟・長岡・上越の外壁塗装|豪雪・凍害・塩害対策を解説【三和ペイント株式会社】
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不動産ライター
平田 翔
宅地建物取引士
大学卒業後、アパレルメーカーとブライダル関連会社でマネジメント業務に従事。その後、福岡のハウスメーカーへ転職し、約3年間、建売住宅の販売や土地の仕入れ・調査業務を担当。現在は地場の不動産会社にて、中古物件・古民家の売買仲介、空き家の利活用サポート、移住相談などを行う。不動産の実務経験を活かし、不動産ライターとしても活動中。
新潟・長岡・上越の外壁塗装|豪雪・凍害・塩害対策を解説【三和ペイント株式会社】
新潟県(新潟市・長岡市・上越市など)は豪雪地帯であると同時に日本海に面しているため、外壁・屋根には凍害や塗膜の剥がれ、金属部分の錆、カビ・コケなどの劣化症状が現れやすいです。本記事では、これらの症状の原因となる「豪雪」「凍結融解」「日本海側特有の塩分・湿気」の気候要因と、それぞれに適した対策を解説します。あわせて、新潟の気候に適した塗料の種類や積雪期を避けた施工時期の目安、三和ペイント新潟支店の特徴を紹介します。
「新潟で外壁塗装を検討しているけれど、雪や潮風による影響を考慮する必要があるのかわからない」 「地元の気候に適した塗料や施工方法はどういったものを選べばよいのだろう」
新潟県にお住まいの方で、住宅の外壁塗装に関してこのように悩まれている方も多いのではないでしょうか。
新潟県は日本有数の豪雪地帯であり、日本海に面している地域も多いため、積雪や凍結融解、塩害などの影響を受けやすい環境です。そのため、一般的な地域とは異なる視点で外壁や屋根のメンテナンスを考える必要があります。
そこでこの記事では、以下の内容を解説します。
- 新潟で起こりやすい外壁・屋根の劣化症状
- 豪雪・凍害・塩害が住宅へ与える影響
- 新潟の気候に適した塗料や施工時期
- 新潟で使える補助金・助成金
- 三和ペイント株式会社の特徴
新潟市・長岡市・上越市をはじめ県内で外壁塗装を検討している方は、住まいを長く守るための参考としてぜひご覧ください。
01 新潟エリアの外壁・屋根に見られる代表的な劣化症状
新潟の住宅では、豪雪や日本海側特有の気候により、他地域より劣化症状が現れやすい傾向があります。代表的な症状として、以下の6つが挙げられます。
- 凍害
- 塗膜の剥がれ・膨れ
- 金属部分の錆
- 色褪せ
- 雨漏り
- カビ・コケの発生
それぞれの症状について詳しく見ていきましょう。
凍害
凍害とは、外壁内部に染み込んだ水分が冬季に凍結・膨張し、外壁材や塗膜を内側から破壊する現象のことです。ひび割れやわずかな隙間から浸入した水分が凍結と融解を繰り返すことでダメージが蓄積し、放置すると外壁がボロボロに剥落することもあります。積雪量の多い上越・中越エリアでは、特に注意が必要な劣化症状です。
塗膜の剥がれ・膨れ
凍結と融解が繰り返されることで、塗膜の密着力が徐々に低下し、剥がれや膨れが発生しやすくなります。塗膜の防水機能が低下すると、そこから水分がさらに浸入しやすくなり、外壁材そのものの劣化にもつながっていきます。表面上のトラブルに見えても、内部の劣化が進行しているサインである場合があるため注意が必要です。
金属部分の錆(塩害)
日本海からの潮風に含まれる塩分の影響で、金属屋根や金属サイディングに錆が発生しやすいことも、新潟エリアならではの特徴です。特に沿岸部では塩分を含んだ風が住宅に直接当たりやすく、金属部分の腐食が進みやすい環境にあります。放置すると腐食が進行し、穴あきなど深刻な劣化につながることもあるため、早めの点検・対処が重要です。
色褪せ
色褪せは主に紫外線や経年劣化によって起こります。新潟県は晴天日数が少ない一方で、雨や雪による塗膜への負荷や湿気の影響を受けやすく、塗膜性能の低下が進むことで色褪せなどの劣化が目立つ場合があります。
雨漏り
積雪や雪解け水によって屋根に負荷がかかることで、劣化していた防水部分から水が浸入し、雨漏りにつながる場合があります。特に軒天や谷樋など、雪や雨水が集中しやすい箇所は劣化が進みやすいため、定期的な点検が欠かせません。
カビ・コケの発生
積雪期は湿気がこもりやすい環境になり、外壁の日当たりや通気の悪い箇所を中心にカビ・コケが発生しやすくなります。美観を損なうだけでなく、外壁材の耐久性にも影響するため、早めのクリーニングや塗り替えによるメンテナンスが推奨されます。
02 新潟エリアの外壁・屋根劣化に影響する気候要因と対策
新潟県は上越・中越・下越に分かれ、山沿いと沿岸部・平野部で気温や降水量に差があります。新潟地方気象台の資料(https://www.jma-net.go.jp/niigata/menu/bousai/met_character.html)によると、年平均気温は、山沿いでは11〜13℃程度、海岸部・平野部では13〜14℃程度とされ、同じ県内でも上越の方が下越よりやや高い傾向にあります。
また年間の降水量は、佐渡や下越の海岸部で1,500〜2,000mm程度である一方、山沿いでは3,000mmを超える地点があります。加えて、冬季は「西高東低」の気圧配置となることで日本海側特有の曇り・雨・雪の日が多くなり、降水量が増えるとともに日照時間が少なくなるという季節特性も新潟エリアの特徴です。
こうした気候特性から、新潟県の外壁・屋根の劣化には、主に「豪雪」「凍結融解」「日本海側特有の塩分・湿気」という3つの気候要因が関係していると考えられます。
豪雪・積雪による負荷
新潟県は冬季に積雪地帯となり、特に上越・中越エリアは県内でも積雪量が多い地域です。新潟地方気象台によると、年最深積雪の平年値は海岸部で100cm未満であるのに対し、上越・中越の平野部では100〜150cm、山沿いでは200〜250cmに達するとされています(※)。屋根や外壁に雪が積もることで、荷重や雪解け水の浸入による劣化が進行しやすくなります。
対策としては、雪解け水が浸入しにくい防水性の高い塗料や工法を選ぶこと、また積雪前後のタイミングで定期点検を行い、軒天や屋根の傷みを早期発見することが有効です。
凍結融解の繰り返し
冬季の積雪・凍結と日中の融解が繰り返されることで、外壁材や塗膜へのダメージが蓄積していきます。新潟地方気象台の資料でも、海面水温と気温の差が最も大きくなる12月から1月にかけて降水(降雪)量が多くなる傾向が示されており、この時期は特に凍結と融解が繰り返されやすい期間です。水分が凍結・膨張と融解を繰り返すことで、凍害(塗膜の剥がれやひび割れ)につながりやすくなります。
対策としては、水分を外壁内部に浸透させにくい塗膜を形成する塗料を選ぶことや、ひび割れ・目地の劣化を放置せず早めに補修することが重要です。
日本海側特有の塩分・湿気
日本海からの潮風により、沿岸部を中心に塩分が外壁・金属部分に付着しやすい環境にあります。また、冬季を中心に降水量が多く日照時間が少なくなる新潟県の気候特性から、湿気がこもりやすくカビ・コケの発生要因にもなります。
対策としては、耐塩害性・防カビ性・防藻性に優れた塗料を選ぶことや、金属屋根・金属サイディングは定期的な点検で錆の早期発見を心がけることが有効です。
03 新潟エリアの気候に適した外壁・屋根塗料
新潟のような豪雪・塩害・湿気の影響を受けやすい地域では、耐候性・防カビ性・防藻性に優れた塗料を選ぶことが重要です。三和ペイントでは、新潟の気候特性を踏まえ、以下のような弱溶剤塗料を提案しています。
| 塗料名 | 主な特徴 | 新潟で適している理由 |
|---|---|---|
| セラフッソ(弱溶剤) | グレード・価格帯ともに高め。セラミック成分配合で水になじみやすく、塗膜を形成することにより雨で汚れを洗い流す効果が期待できる。 | 新潟県は上越・中越・下越どこでも山岳地帯が多く、山岳部に近い地域では湿気が発生しやすい。防カビ性・防藻性にも優れているためおすすめ。 |
| セラシリコン(弱溶剤) | セラフッソよりグレード・価格は抑えめ。耐候性・耐汚染性に優れ、外壁・屋根が汚れにくい。バランスが良く、現場でも評判の高い定番塗料。 | 雪や紫外線のダメージに強く、特殊セラミック成分による超低汚染性で多雨による汚れの付着を防いでくれる。 |
| パワーフッソクリアー(弱溶剤) | 柄入りサイディングなど、外壁の風合いを活かせる透明コーティング塗料。傷みの激しい外壁には不向きなため、劣化が進む前(築10年前後)の塗り替えにおすすめ。 | 高い耐候性を持つフッ素樹脂により紫外線や積雪・寒暖差といった過酷な環境から外壁を守ってくれる。 |
どの塗料が適しているかは、建物の立地(沿岸部か山沿いかなど)や既存の劣化状況によって異なります。
04 新潟エリアの外壁塗装の施工に適した時期
新潟県では積雪期を避けて工事時期を計画することが重要です。12月から2月にかけては積雪の影響で工事に遅れが出ることもあるため、避けたほうが無難といえます。
コアシーズン(繁忙期)にあたるのは、気候が穏やかな春〜初夏(4月〜6月)と秋(9月〜10月)です。この時期は発注が集中しやすいため、工事を検討されている場合は早めのご相談・お見積もり依頼をおすすめします。
また、梅雨や台風シーズンとの兼ね合いも考慮したスケジュール調整が必要です。
なお、外壁塗装を検討し始めるタイミングとしては、エリアの気候状況によっても差はありますが、三和ペイント株式会社が外壁塗装経験者を対象に行った調査によると半数以上の方が築10年〜20年の間で塗装を検討し始めています。早めに点検を受けておくことで、劣化が進む前に適切なタイミングで施工計画を立てやすくなります。
【関連記事】
外壁塗装の塗り替え時期を徹底解説!? – はじめて塗装を検討している方必見!
(https://kurashi-class.com/house-article-list/kch-article-01316/)
05 新潟エリアで使える外壁塗装の補助金・助成金
外壁塗装やリフォームに関しては、自治体によって補助金・助成金制度が用意されている場合があります。ただし制度の有無や内容は自治体ごとに大きく異なり、外壁塗装そのものは対象外とされているケースも少なくありません。
具体例としては、以下のような制度があります。
- 長岡市「一般住宅リフォーム支援事業」:市内建築関連業者による施工を条件に、リフォーム工事費用の一部を補助する制度(受付期間や予算枠は年度ごとに設定)
- 三条市「すまい快適断熱リフォーム補助金」:断熱性能の向上につながるリフォーム工事を対象とした補助制度
※制度内容や対象工事、受付期間、予算上限は年度によって変更・終了しているものもあるため、居住する自治体の公式情報で最新の内容を確認してみてください。
なかには、新潟市のように、リフォーム全般を対象とした助成制度はあっても、外壁・屋根の塗装工事単体は対象外とされている自治体もあります。
このように制度の対象工事や条件は自治体ごとに異なることから、思い込みで判断せず、事前の確認が欠かせません。申請には工事着工前の手続きが必要な場合が多いため、利用を検討する場合は早めに自治体窓口や施工業者に相談することをおすすめします。
06 新潟エリアの外壁塗装なら『三和ペイント新潟支店』がおすすめ
三和ペイント株式会社は、2007年から2025年12月までで累計39,000棟以上の施工実績があり、施工後アンケートでは、顧客満足度89%以上と高い評価をいただいています。
新潟支店は2014年に開設し、新潟市を中心に県内全域で多数の施工実績を持っています。
対応エリアは、新潟市をはじめ南魚沼市、十日町市、魚沼市、村上市、新発田市、燕市、三条市、長岡市、柏崎市、小千谷市、上越市、糸魚川市、妙高市など新潟県全域、さらに山形県鶴岡市まで幅広く網羅。
豪雪地域であることを踏まえ、外壁・屋根塗装だけでなく、金属サイディングの張り替え・重ね張り工事にも対応しています。
また、工事管理課による1年・5年・10年の定期点検を実施しており、施工後も安心して住み続けられる体制を整えているのも強みの一つです。劣化診断からリフォーム提案、施工、アフターフォローまで、一貫したノンストップサービスを提供しています。
【三和ペイント|新潟支店】
(https://www.sanwa-paint.jp/area/niigata/)
07 まとめ
新潟県は豪雪地帯であると同時に日本海に面しているため、凍害や塗膜の剥がれ、金属部分の錆、カビ・コケなど、他地域とは異なる劣化症状が現れやすい環境にあります。
これらは「豪雪」「凍結融解」「日本海側特有の塩分・湿気」という気候要因と密接に関係しており、対策としては耐候性・防カビ性・防藻性に優れた塗料を選ぶこと、積雪期を避けた施工計画を立てること、そして定期的な点検で劣化を早期発見することが重要です。
三和ペイント新潟支店では、こうした新潟の気候特性を踏まえた診断・施工・アフターフォローをワンストップで提供しています。外壁や屋根の状態が気になる方は、無料のWeb見積もりや点検をぜひご活用ください。
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08 新潟エリアの外壁塗装に関してよくある質問
Q1. 新潟の外壁塗装で特に注意すべき劣化症状は何ですか?
新潟県では、凍害や塗膜の剥がれ、金属部分の錆、雨漏り、カビ・コケなどの症状が起こりやすい傾向があります。特に積雪量の多い上越・中越エリアでは凍害、沿岸部では塩害による金属部分の腐食に注意が必要です。
Q2. 積雪期でも外壁塗装の点検や見積もりは依頼できますか?
点検や見積もり自体は積雪期でも依頼可能ですが、実際の塗装工事は積雪の影響で遅れが出る場合があります。そのため、積雪期を避けたスケジュールで早めに相談することをおすすめします。
Q3. 新潟の気候に適した塗料にはどのようなものがありますか?
防カビ性・防藻性・耐候性に優れたセラフッソやセラシリコンなどの塗料が、新潟のような湿気や積雪の多い地域に適しています。外壁の状態や予算に応じて、パワーフッソクリアーなど既存の柄を活かす塗料を選ぶ場合もあります。
Q4. 外壁塗装業者を選ぶ際のポイントはありますか?
優良な業者は、技術力・実務経験が豊富で、適正な価格設定と明瞭な見積もりを提示する傾向があります。複数社(目安3社程度)から見積もりを取り、価格だけでなく作業内容や説明の分かりやすさを比較するのがおすすめです。
また、施工後の定期点検や保証制度など、アフターフォロー体制が整っているかどうかも重要な判断材料となります。新潟のような豪雪・塩害地域では、地域の気候特性を理解し、金属屋根の張り替えなど積雪地域特有の工事にも対応できる実績があるかを確認するとよいでしょう。
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外壁塗装で信頼できる優良業者の見分け方を教えます
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Q5. 新潟県内で外壁塗装の補助金・助成金は利用できますか?
自治体によっては、外壁・屋根塗装やリフォームに関する補助金・助成金制度が用意されている場合があります。制度内容や条件、受付期間は自治体ごとに異なり、変更される可能性もあるため、居住する自治体の公式情報を確認してみましょう。
具体例として、村上市の「令和8年度 村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金」や、三条市の「三条市すまい快適断熱リフォーム補助金」などがあります。一方で新潟市のように、外壁塗装単体は補助対象外となっている自治体もあるため、事前確認が大切です。